2019年01月24日更新ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進について
医薬品には、一般の薬局・薬店で販売されている「一般用医薬品」と、医療機関で診察を受けたときにお医者さんから処方される「医療用医薬品」があります。さらに、「医療用医薬品」は、先発医薬品と後発医薬品とに分かれていて、後発医薬品はジェネリック医薬品とも呼ばれています。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される、「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、(先発医薬品と)同等の効き目がある」と認められた医薬品です。先発医薬品に比べて薬の値段が5割程度、中にはそれ以上安くなるものもあるため、一人ひとりの自己負担や国民医療費の抑制にもつながります。詳細につきましては、下記アドレスからアクセスしてください。
〇山梨県[ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進に向けて]
〇厚生労働省[後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について]