2019年08月02日更新情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて
平成14年に「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」が発出されて以降、ハードウェア・ソフトウェア双方の技術革新により、職場におけるIT 化はますます進行しており、情報機器作業を行う労働者の範囲はより広くなり、作業形態はより多様化しています。
このような状況を踏まえ、厚生労働省は、情報機器を使用する作業のための基本的な考え方は維持しつつ、多様な作業形態に対応するため、事業場が個々の作業形態に応じて判断できるよう健康管理を行う作業区分を見直し、また、情報技術の発達への対応及び最新の学術的知見を踏まえ、新たに情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインをまとめました。
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◇情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて(基発0712第3号)
○参考資料1:情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインと解説
○参考資料2:情報機器作業の種類に応じた労働衛生管理の進め方
○参考資料3:情報機器作業に関する健康診断の概略
○自宅等でテレワークを行う際の作業環境整備について