2020年03月23日更新「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)を公表~高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりや労働災害防止のための健康づくりを~

 厚生労働省は、令和2年3月16日、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称:エイジフレンドリーガイドライン。以下「ガイドライン」という。)を公表しました。
 ガイドラインは、高年齢労働者の就労が一層進み、労働災害による休業4日以上の死傷者のうち、60歳以上の労働者の占める割合が増加すると見込まれる中、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境の実現に向け、事業者や労働者に取組が求められる事項を取りまとめたものです。
  
 ※エイジフレンドリーとは「高齢者の特性を考慮した」を意味する言葉で、
  WHOや欧米の労働安全衛生機関で使用されています。

高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン概要 (エイジフレンドリーガイドライン) (PDF)

高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン (PDF)

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