2022年03月18日更新地域産業保健センター利用に伴う個人情報授受方法等の変更について (令和4年4月以降)

 地域産業保健センターサービス「健康診断結果の有所見者に対する医師からの意見聴取」については、事業所担当者様と対面対応を原則としておりますが、現在、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、事業場担当者様のご意向を確認の上、郵送での対応も可能としております。
 そのため、本来窓口に直接お持ちいただく、健康診断個人票(健康診断結果)を、事業所様より事前にお預かりし、結果を返却する手続きが必要となります。
 健康診断結果票等の個人情報の受け渡しにつきましては慎重を期しておりますが、今後も引き続き郵送での対応を行うことが予想されることから、受け渡しの確認を確実に行うため、令和4年4月以降は以下による対応手順の徹底にご理解ご協力をお願いします。

「医師からの意見聴取」郵送での対応を希望される場合の流れ
●地域産業保健センター利用を申し込む際、申込書の連絡事項に「郵送対応 希望」と記載してください。
●コーディネーター(担当者)から事業所担当者あてに必要書類等について連絡いたします。(書類を郵送せず持参する場合には、コーディネーターにその旨を伝えてください。)
●必要書類を「レターパックプラス」により、該当の地域産業保健センターに郵送してください。
●必要書類と併せて、「返信用のレターパックプラス」を同封してください。なお、同封する「返信用のレターパックプラス」は、返信先(担当者名まで)の記入を必ずお願いいたします。

※レターパックは、送付用・返信用いずれも、配達員が手交する「赤」のレターパックプラスを使用してください。
※書類を持参する場合には、必ず、事前に担当者にお申し出ください。

 ご不明な点は、山梨産業保健総合支援センターまたは地域産業保健センターにお問い合わせください。