2022年10月17日更新産業保健専門職(保健師)が職場の産業保健活動を支援します・事業所の取り組みを紹介する動画をupしました!

 有限会社釜栄運輸様では、産業保健専門職の相談支援を活用して、睡眠時無呼吸症候群患者の早期発見と 適切な治療による労働災害事故防止に向けて取り組まれました。
 『睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査助成事業』(県トラック協会・会員対象)を利用して、検査実施から、実施後検査結果のレベルに応じた支援、治療を継続するための支援について、職場全体の健康意識の変化や担当者の赤池様ご自身の支援者としての振り返りを紹介していただきました。約12分の動画です。
 なお、産業保健専門職は、業務内容や会社の規模、健康管理スタッフのマンパワーなど、会社の規模にかかわらず、それぞれの職場に合わせた職場の健康管理についての疑問やお悩みに対応します。お気軽にご相談ください。

 産保センターでは、産業保健分野の各専門相談員が企業の産業保健に関する相談に対応いたします。
 詳細はこちらをご確認ください。⇒
産業保健専門相談の支援内容 – 山梨産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

 

動画はこちらからご覧ください