２００８ACGIH化学物質と物理因子のTLVs＆化学物質のBEIs (日本語版）日測協資料　NO．５６

ACGIHから公表される「TLVとBEI」を沼野雄志氏の全訳・編により発刊した。本書は、日本をはじめ諸外国の許容濃度等と比べて収録項目が豊富なため、その数値決定の根拠文献を集めた「Documentation of TLVs and BEIs」とともに全世界の関係者に重用されている。 また、2003年版より「生物に起因する空気汚染物質」が追加された。 作業環境測定士、産業医、衛生管理者はもとより、労働衛生に携わっている方々全てがリスクアセスメントを行う際に必携の一冊。