平成30年5月16日(水)「長時間労働の抑制と過重労働による健康障害防止について」
日時 | 2018年05月16日(水) 14時00分~16時00分 |
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研修対象者 | 産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 |
テーマ | 「長時間労働の抑制と過重労働による健康障害防止について」 |
開催方式 | |
内容 | 長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす重要な要因と考えられ、脳 ・心臓疾患の発症との関連性が強いとの医学的知見が得られています。また、最近ではメンタルヘルス不調を発症する要因とも言われています。働くことにより、労働者が健康を損なうようなことがあってはならず、労働者に疲労の蓄積を生じさせないようにするため、労働者の健康管理に係る措置を適切にすることが重要です。平成26年11月に「過労死防止対策推進法」が施行され、毎年11月は「過労死等防止啓発月間」となっています。 |
講師 | 島谷 浩「山梨労働局 健康安全課 課長」 |
定員 | 30名 |
場所 | 山梨産業保健総合支援センター 研修室 山梨県甲府市徳行5-13-5 山梨県医師会館1階 |
単位 | 日医認定産業医単位 生涯・更新 3単位 |
備考 |
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