山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

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令和元年10月2日(水)「受動喫煙防止施設の導入と実例」~施設の類型・場所ごとに禁煙措置や喫煙場所の特定、標識の掲示が義務化されます~

日時2019年10月02日(水) 14時30分~15時30分
研修対象者産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 
テーマ「受動喫煙防止施設の導入と実例」~施設の類型・場所ごとに禁煙措置や喫煙場所の特定、標識の掲示が義務化されます~
開催方式
内容

 2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行されます。本研修では、職場の受動喫煙防止対策に係る技術的留意事項について、屋外喫煙所の設置(屋内全面禁煙)、喫煙室の設置(空間分煙)及び喫煙可能区域を設定した上で当該区域における適切な換気を実施する際の効果的な手法について、工学的・技術的な観点から説明します。

講師森 博幸「森労働衛生コンサルタント事務所 所長」(労働衛生コンサルタント)
定員500名
場所山梨県立文学館 講堂
山梨県甲府市貢川1-5-35
単位
備考「山梨県産業安全衛生大会」特別講演

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