山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

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令和元年10月8日(火)「産業医の役割とは?」~職場巡視の実際~<衛生管理者等レベルアップ研修212>

日時2019年10月08日(火) 14時00分~16時00分
研修対象者産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 
テーマ「産業医の役割とは?」~職場巡視の実際~<衛生管理者等レベルアップ研修212>
開催方式
内容

  事業者が行う職業病や作業関連疾患の予防と労働者の健康状態に応じた適正配置に対して、適切に助言・指導することが産業医の重要な役割となります。産業医がこのような対応を行うためには、職場巡視を通じて、職場の環境、作業の内容を理解していることが非常に重要となります。したがって職場巡視は産業医活動の原点ということができます。
 本研修では、
 【第一部】 「産業医の役割とは?」
 【第二部】 「働き方改革推進法及び産業保健スタッフが巡視する意義や巡視の
         際に見るポイント等」
 産業医・産業看護職・衛生管理者といった産業保健スタッフが職場巡視を日々の活動に活用していただければ幸いです。

講師【第一部】髙橋 英尚「山梨産業保健総合支援センター 所長」(医師)【第二部】森 博幸「森労働衛生コンサルタント事務所 所長」(労働衛生コンサルタント・産業保健相談員)
定員30名
場所山梨産業保健総合支援センター 研修室
山梨県甲府市徳行5-13-5 山梨県医師会館
単位日医認定産業医単位 生涯・実地 3単位
備考

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