山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

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災害時にも労働者の健康を守り産業を守る産業保健の役割1回目

日時2024年07月23日(火) 14時00分~16時00分
研修対象者産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 
テーマ災害時にも労働者の健康を守り産業を守る産業保健の役割1回目
開催方式 集合
内容

 最近激甚化する災害において対応に当たる労働者の疲弊や健康障害が課題となっています。今後発生が確実視されている地震や水害等においても労働者を守り離職を防ぎ、産業を守る産業保健の役割は大きく、その準備が急がれます。特に大災害であるほど、自治体や医療・介護関係はもちろんのこと、全産業に影響が及び、その中でも自らが被災しながら社員や関係者への支援を最前線でせざるを得ない産業医を始め産業保健スタッフについては事前準備と対応が必須です。関連する法制度や最新の知見を解説します。

講師古屋 好美(産業医/ふるや健康危機管理研究所所長)
定員35名
場所山梨県医師会館 1階 多目的エリア
甲府市徳行5-13-5
単位日医認定産業医単位 生涯・更新 2単位
備考

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