山梨産業保健総合支援センターは、働く人々の健康増進を図るため、産業保健機関と連携して窓口相談、研修、関連資料・教材の情報提供などを行っています。

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先まで働き続ける高齢期を見据えた若年労働者の健康管理

日時2024年11月06日(水) 14時00分~16時00分
研修対象者産業医 産業看護職 衛生管理者 人事労務担当者 事業主 労働者 その他 
テーマ先まで働き続ける高齢期を見据えた若年労働者の健康管理
開催方式 集合
内容

 人口減少による労働者不足が予想される今後、健康で安全に働き続けることのできる高齢期を見据えて、職場全体で労働者の健康増進対策に取り組むことが、未来の労働力の確保に大きく影響します。
 40歳以降は、高齢者医療確保法による保健指導を通じて、生活習慣病予防に関する支援を受ける機会が提供されますが、それ以前の20代、30代において、望ましくない生活習慣の定着を防ぐことも重要です。
 30年先を見据えて、職場で手薄になりがちな若年労働者の健康課題の傾向や要因となる生活習慣への事業場内でのアプローチについて学びます。

講師岡本 まさ子 (産業保健相談員/産業医)
定員35名
場所山梨県医師会館 1階 多目的エリア
山梨県甲府市徳行5-13-5
単位日医認定産業医単位 生涯・専門 2単位
備考

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